共著で論文レポート?

恩師X先生から9月末に韓国で外国人受け入れについての日韓比較について発表するので資料をかき集めてほしいと連絡が来ました。
韓国の「低熟練外国人労働者を受け入れる一般雇用許可制(在留資格:非専門就業(E-9)」と日本の特定技能や新しく始まる育成就労制度の比較です。
テーマとしてはとても面白く個人的には、日本の育成就労がなぜ韓国の様な政府同士が窓口になった、送り出し機関を排除したシステムに移行しないのか気になっていたので、すぐやります!と返事をしました。ちょうど初めての古物商の依頼の後は、まだなにもなかったため論文などの資料集めと、それをもとにしたまとめレポートを夜な夜な書き綴りました。
日本では「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が16回もあり、そこでの議論を読み込み確認し日本はどういうふうに進もうとしているのかを検討し、韓国はなぜそのような政府主導のシステムを導入できたのかなど調べました。
私が書いた分はX先生にお渡しし、あとは先生が仕上げてくださいました。
上手くできていれば共著にしてくださるそうです。

勉強
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ラピート行政書士事務所