バリ島の日本語学校とリモート打ち合わせ

私は外国人の就職支援をしようとしていることろですが、これには許可が必要となります。
有料職業紹介事業の許可で私ならば福岡労働局に申請し、受理されると本省で許可、不許可が決定され
許可になれば許可証が発行され、晴れて手数料をもらって紹介ができるようになります。

当初、この有料職業紹介というのが悪徳ブローカーのようなイメージで嫌だったのですがよく考えたら、そういうのを少しでもなくして明朗会計な紹介をし、安心して外国人が日本で働く支援を目的としていたことを思い出しました。

ということで許可が欲しいところですが、これには海外からの送り出し機関（日本語学校など）とこちら側が業務内容が明確にわかる業務委託契約を事前に結ばないといけないのです。
（許可申請と海外からの受入れの届け出を同時にする場合）

そこで昨年夏、恩師X先生に随行してバリ島に行ったときにお世話になった日本語学校の代表の方に連絡したところです。
特に特定技能、技人国、インターンシップの人材についてお尋ねしました。
詳しくインドネシア人の人気職種や送り出し可能職種、また特定技能の試験開催状況などをお聞きすることができました。

昨年、種まきをしていて本当に良かったです。
さっそく必要な書類の案も送ってもらえました。
大事な書類なのでしっかり精査していきます。