まず、会社を設立するには定款を作成する必要があります。そして作成した定款を公証人役場で認証してもらい、司法書士に登記をしてもらうと、設立が完了します。一般社団法人を設立する場合もほぼ同じです。
私はこの時、まだ行政書士結果が出ておらず合格前でしたが、これから先の実務経験をつむために自分で定款作成と法人の登記をしました。本人の名の下ならばなんでも出来るからです。
定款は電子定款にしました。電子定款にも慣れなければ!
定款作成は会社設立の本を買って、日々読み込みました。定款もテンプレートの丸写しではなく自分が入れたい項目や、外したい部分を修正しながら作っていきます。
さて、定款がだいたい完成すれば公証人役場に認証してもらいに行きます。
この公証人役場が、昭和にタイムスリップしたような、そんな事務所でした。
建物と中身の雰囲気がです!