わたくしは現在、登録中の行政書士事務所とは別に一般社団法人を今年の2月に設立したと前に書きましたが、その設立について感じたことを書きます。
まず昨年11月の行政書士の試験が終わり、もうダメだー今年も不合格だ!もう終わったー!
不合格の不安に苛まれたのです。
その前年が合格点の180点に4点足らず不合格。
それが悔しくて今回は大幅得点オーバーで合格するつもりで模試でも20点、なんなら40点オーバーの226点や228点S評価を出していたのに、自己採点してみたらどうも合格してなさそう。
合格発表1月末だけど多分もうダメ。
あんなに頑張って(最後はテキストと問題集と六法にまみれたベットで寝るくらい)
不合格ならもう頑張れないと思い、
※机の横にベットがあるため、年度ごとの過去問の山や模試の山をベットの上に並べてて眠気がきたらその山に寄り添うように寝ていたため)
12月に登録支援機関と海外人材の紹介事業をしようと一般社団法人の設立を思い立ちました。
まず法人の設立自体もよく分からなかったため法人設立の本を買って勉強し、行政書士の先生の個人相談にいき、一般社団法人と株式会社の設立でどちらがいいかアドバイスをもらいに行きました。
ちなみにあえて個人事業主にしなかったのは、有料職業紹介事業の労働局の許可申請を念頭に置いていたため、取引先からの信頼性を考えて法人に決めていました。
ただ、その行政書士の先生からは一般社団法人は勧められなかったのです。
株式会社の方がいいんではないかと言われました。
次回に続く